審美歯科治療について
「審美歯科治療」とは、見た目の自然さを追及した治療の総称のことをいいます。主に、白く美しい歯にするホワイトニング、人工歯を使用して虫歯に目立たない詰め物や被せ物をする治療、失ってしまった歯を自然に修復するインプラント治療などがあります。美しい笑顔を手に入れ、自分に自信を持つことにより、人生をより豊かにできる可能性のある治療です。
ラミネートべニア
◆「付け爪のようなセラミック」
ラミネートベニアとは、神経がある健康な歯に使われる治療方法です。より自然な色や形に近付けるために、歯の表面を一層だけ削り、「付け爪のようなセラミック」を張りつけ、キレイなスマイルをデザインします。ホワイトニングで思ったような白さが出なかった人、抗生物質などによる歯の変色が強い人や、前歯の詰め物が変色してしまった場合に有効です。また、歯の隙間を埋めたり、多少の歯並びの修正をすることも可能です。

◆治療の流れ
治療の流れは、歯の表面にダメージがないように少し削り、シェル(ネイルチップのような薄いセラミック素材の着け歯)を強力な接着剤で貼り付けます。また、一般的にはセラミック素材を使うので、色も透明感も普通の歯と見分けがつかないぐらいに仕上がります。もちろん、今よりも白い歯になりたい方は、歯のホワイトニングよりも白くすることもできます。ラミネートべニアは医療保険でカバーされないため、クリニックによって金額がさまざまですが、一般的には1本で80,000円から120,000円程度かかります。詳細は、クリニックまでお尋ねください。

セラミックインレー
◆銀歯をセラミックに変えるだけで、笑顔に自信!
セラミックインレーとは、前歯以外の歯の虫歯治療で使われる、セラミックでできた詰め物です。セラミックの美しい材質の特性を十分に活かし、治したとわからないほど、もともとの自分の歯と同じような色にすることができたり、希望に合わせてさらに透明感のある白くキレイな色にすることもできます。金属を全く使っていないので、金属アレルギーの心配もありませんので、身体に優しい治療方法です。

オールセラミックによる審美治療
◆天然の歯に近い色調と透過性を再現
オールセラミックは、歯のクラウン(被せ物、差し歯)やブリッジ治療における金属を使用しない最新の治療法です。他の素材に比べて天然の歯に最も近い色調と透過性を再現できることが最大の特徴です。今までは、目に見える部分だけをセラミックで白くして、見た目を良くしていました。オールセラミック治療の場合、裏側まで全てセラミックを用いるため、より自然な見た目に仕上がります。

◆セラミックでできた「歯の冠(クラウン)」
セラミッククラウンは文字通り、セラミックでできた歯の冠(クラウン)です。陶器でできているので、変色しにくく、色や形が自由に調整できる材料です。保険で治療できるクラウンに、銀歯やレジン(白いプラスチック)がありますが、見た目にも目立たずに、変色しにくい材料にしたいなら、セラミッククラウンがいいでしょう。歯の周りを1〜1.5mm程度削ってつくった土台の上に、クラウン(冠)を被せます。
歯の向きを大きく変える矯正や、差し歯として使用する場合は、歯根(歯の根っこ)に土台を入れた後にクラウンを被せます。虫歯治療で被せた銀歯を白い歯に替えたい人、外から目立つ前歯の歯並びを短期間でキレイに治したい人に適しています。
※治療結果は、患者様によって個人差があります。















