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ブリッジとは?

どうしよう!歯を抜かなくてはいけないかも?!

虫歯や歯周病の悪化

虫歯や歯周病などが進行すると、周りの歯に悪影響がでたり顎の骨が溶けてしまったりします。その場合、悪くなった歯を抜く必要が出てくる場合があります。ブリッジは歯を失ってしまった時に行う被せ物の一つです。

ブリッジの構造

ブリッジは名前の通り、橋を架けたような単純な構造をしています。隣と隣の歯を土台とし、その真ん中へ「ポンティック」と呼ばれる被せない歯がきます。

ポンティックには様々な形があり、ブリッジ治療の見た目や機能、舌触りなど、それぞれ大切な意味を持っています。

ブリッジの構造

▲ポンティックの数は強度のため、公的医療保険で2本分と決められています。

ブリッジの費用はどれぐらい?

ブリッジは公的医療保険が適用できるので費用を抑えることができます。奥歯の場合は1本3千円〜5千円、前歯の場合は1本7千円〜1万円ほどです。

ブリッジは3本からの治療となるので、少なくとも2万円〜3万円が目安です。※検査料などはまた別途かかります。(※前歯は上下顎の犬歯から犬歯の合計12本を指します)

ブリッジ治療は公的医療保険も適用できますが、自費治療でさまざまな素材を使った被せ物を作ることもできます。下記は自費治療の際の目安になります。

※検査料などはまた別途かかります。

  1. ・メタルボンドクラウンのブリッジ 8万〜12万円ほど
  2. ・オールセラミッククラウンのブリッジ 10万〜16万円ほど

費用で気になる方は、デンタルローンを活用できる歯科医院があります。デンタルローンに関してはこちらを読んでみましょう。

ブリッジができるまで 〜どんな治療をするの?〜

虫歯や歯周病になった場合にはレントゲン検査をして歯の状態を調べます。進行がひどく抜歯をしなければいけない場合にブリッジが適用になります。

ブリッジができるまで

抜歯を行ったあと歯茎が回復してきたら、ブリッジの土台を作る治療に入ります。まず、抜歯した両隣にある歯を削ります。ブリッジの土台になる歯は健康な歯であっても削る必要があります。土台となる歯を削り終えた後、噛み合わせを確認するために歯の型どりを上下顎行います。

その後に、ブリッジが完成するまで一時的に削った土台を守り、噛めるようにするために仮歯を被せます。この仮歯はプラスチック素材でできています。ブリッジを被せて周りとの歯と調整し完成です。

ブリッジにした後は?〜どんなメインテナンスが必要なの?〜

ブリッジ後のメインテナンス

ブリッジにした後は歯磨きに気を付けてください。ポンティックの下や土台との隙間などに食べ残しが溜まりやすく不衛生になりがちです。歯ブラシの他に歯間ブラシや一本の毛束のタフトブラシなども活用し汚れをとりましょう。

「なんかしみる…?」ブリッジが急に痛み出した場合

ブリッジにしてから土台が痛む、ブリッジが外れてしまったときは、かかりつけの歯科医院に連絡しましょう。

土台にしている歯は年数とともに脆くなってしまいます。また、その人の「噛む力」や片側で噛むなどの「癖」の影響をうけ、痛みがでる場合もあります。ブリッジの治療後はメインテナンスも含めて定期的なチェックを歯科医院でしてもらうことをおすすめします。

ブリッジにするメリットやデメリット

メリット

  1. ・見た目が自然な仕上がりになる
  2. ・公的医療保険でも適用できる
  3. ・土台となる歯に接着する固定式なので、違和感が少ない
  4. ・治療期間が短い

デメリット

  1. ・土台のために健康な歯を削る必要がある
  2. ・歯のない部分の骨が次第にやせていくことがある
  3. ・歯茎とブリッジの隙間に食べ物が溜まってしまうことがある
  4. ・土台は年数と共に悪くなってしまう場合がある

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  • 大多良 俊光 院長先生(青山通り表参道歯科クリニック)に一日密着取材

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