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まず本当に金属にアレルギーがあるかどうかを調べる必要があります。近隣の皮膚科で調べてもらって下さい(パッチテストといいます。金属溶液を塗った絆創膏を見えない皮膚に貼り付けて、何の金属にアレルギー反応をしているかを特定します)。そこで歯科用の金属に反応しているようであれば、差し歯をとると症状の改善が期待できます。
魅羽様がおっしゃる通り、金属アレルギーをお持ちであれば土台からやり直すことをお薦めします。もしお口のその他の歯にも金属の詰め物が入っているようでしたら、それらもやり直した方が良いでしょう。
当院の場合はグラスファイバーの土台は1本25,000円、上のかぶせ物は材料の違いにより9万円と13万円、16万円の3種類(ともにセラミクス)で用意しています。
金属アレルギーの歯科治療は残念ながら保険適用になっていません。奥歯に金属の小さな詰め物があり、それをやり直す必要がある場合は保険内でできる場合もあります。(レジンというプラスチック系の材料を使います)。なお、レントゲン検査や他の必要なお口の検査は保険内でやることが可能です。
当院でも金属アレルギーをお持ちの方で、お口の中の金属を外すことで手足の症状が改善された方が何名もいらっしゃいます。全快する場合もありますが、症状が軽くなった状態にとどまることもあります。
手をかける時期が早いほうが結果が良いようです。どうぞ皮膚科での検査結果をお持ちになって、歯科医院へご来院下さい。
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