キレイな歯のために

生まれつき歯の色が黄ばんでる・・・その原因と対処法は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

ワインやコーヒーなど歯への着色が強い飲食物を頻繁に口にしているわけでもなく、喫煙の習慣もないのに歯の黄ばみが気になる・・・

これって生まれつきの歯の色が黄色っぽいの?

そんな場合、ホワイトニングで歯を白くすることってできる?

生まれつき歯の色が黄ばんでいる・・・その原因と対処法は?

歯の色の見え方

歯の色の見え方は、歯の表面にあるエナメル質の状態によって左右されます。

日本人の歯はエナメル質が薄い傾向があるため、その内側にある黄色みを帯びた象牙質の色が透けやすく、欧米人に比べると歯が黄色く見えるようです。

元の歯が白くない原因は?

日々の食生活などで歯に着色汚れが付いてくると段々と歯は黄ばんできますが、これはその汚れを取れば元の色になります。

こういった着色汚れによる歯の黄ばみではなく、体毛が濃いとか皮膚の色が白いといったのと同じ個人の体質のようなもので、元の歯の色が黄色っぽいという方はもちろんいます。

しかし、中には他の原因によって歯に変色が起こっている場合もあります。

その原因の一つは、歯の表面のエナメル質がうまく形成できなかった「エナメル質形成不全」という先天性異常です。

歯のエナメル質が作られる段階で、何かしらの要因があってエナメル質形成にトラブルがあると、歯に変色が現れやすくなります。エナメル質形成不全の場合、全体的に変色がある人もいれば部分的に色が変わる人もいるようです。

その他の原因としては、テトラサイクリン系抗生物質による歯の変色などもあります。

これは、歯が形成される0~12歳頃にテトラサイクリン系抗生物質を多量に服用することによって起きてしまう歯の変色です。変色の程度には個人差がありますが、黄色だけでなくグレー系に変色したり、歯に縞模様のような変色が起きることもあります。

↓↓こちら↓↓の記事もご参考に☆
【審美歯科ネット】歯の色と変色の原因(3) -薬物による変色-

ホワイトニングはできるの?

歯医者さんのオフィスホワイトニングでは、歯に専用の薬剤を塗ってライトを照射し、化学反応を起こして歯の色を明るくしていきます。

この薬剤はエナメル質に作用しますので、表面的なものではなく歯そのもの自体を白くしていくことができます。

ただし、エナメル質形成不全やテトラサイクリン系抗生物質による歯の変色などの場合は、必ずしも白くできるとは限りません。

状態によってはホワイトニング治療である程度白くすることは可能ですが、それだけで白い歯にするのは難しいこともあります。

オフィスホワイトニングだけで歯を白くできない場合は、歯の表面に薄いセラミックを被せるラミネートベニアや、コンポジットレジンという歯科治療専用のプラスチックを用いた治療により、歯の色や見た目を改善するという方法があります。

黄ばみの原因がわからなかったら歯医者さんに相談するのがベスト

歯の変色の原因によっては、ホワイトニング歯磨き粉などのセルフケアだけでは思うような効果を得られないこともあります。

自分の歯の黄ばみや変色の原因がわからない場合は、歯医者さんに相談してみましょう。

歯医者さんはあなたの歯の黄ばみの原因を探って、それに合った適切な治療方法をアドバイスしてくれるはずです。

一人で思い悩んでいるよりも、歯医者さんに行ってみれば、意外と早くお悩みが解決できるかもしれませんよ。

歯医者さんのホワイトニングを知る!

ホワイトニングのQ&A

歯科医院で行うホワイトニングについて、わかりやすくご紹介しています。

・ホワイトニングにかかる費用

・ホワイトニングの効果

・ホワイトニングのメリットと留意点

・ホワイトニングの安全性

・ホワイトニングの流れ ・・・等

安全にホワイトニングを受けて、健康で美しい白い歯を目指しましょう!!

ホワイトニングに関する治療説明を読む

CONTENTS CATEGORY