キレイな歯のために

あなたに合うホワイトニング法はどれ?タイプ別にご紹介

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自分に合った方法を選ぼう!タイプ別「歯を白くする方法」とは

歯を白くする方法には、ホワイトニング歯みがき粉などを使う気軽なものから、歯医者さんでやってもらうホワイトニングまで色々あります。

どんな方法が自分に合っているのか、迷ってしまうことはありませんか。

仕上がりの希望、あなたの性格などのタイプ別おすすめホワイトニング方法と、それぞれの注意ポイントをご紹介します!

今より歯の黄ばみがひどくならなければそれでいいかな。というくらいなら・・・

マイペースで堅実派な方にオススメ

ホワイトニング歯みがき粉を使って、地道にケアしましょう。

とりあえず、フロスや歯間ブラシも活用して、歯の汚れをためないようにしましょう。

注意ポイント
研磨剤などの成分や、間違ったブラッシング方法などによっては歯や歯ぐきを傷つけてしまうことも。使うアイテムの成分や用量用法はしっかりチェックして、正しい歯磨き方法を身に付けましょう!

ホワイトニングしたいけど、お金も時間もかかりそう・・・でも今より歯を白くしてみたい!

好奇心旺盛で新しモノ好きな方にオススメ

最近増えてきたセルフホワイトニングのサロンに行ってみるという方法があります。

サロンの提供しているセルフホワイトニングの効果は、歯医者さんのホワイトニングのように歯そのものの色を白くしていくわけではなく、自分の歯の本来の白さを引き出すというものです。ホワイトニング前のクリーニングから薬剤の塗布、光の照射まで全て自分で行い、その分、時間や料金も抑えられるということで、こういったサロンは徐々に増えてきています。

注意ポイント
サロンには必ずしも歯科医師や歯科衛生士さんが常駐しているわけではありません。何かトラブルがあった場合にすぐに対応できない可能性もあり、黄ばみの原因によっては歯の色の改善が難しいこともあります。日頃から歯医者さんの定期検診で自分の歯とお口の健康状態を把握しておいたうえで通うのが安心かもしれません。

健康志向でナチュラル派の方にオススメ

歯医者さんでは、PMTCという専門的な歯のクリーニングを行ってもらえます。

PMTCでは、専用の器具を使って歯の汚れを徹底的に落としてもらえますので、きちんと定期的に続けていれば自分の歯の本来のナチュラルな白さは保てるでしょう。

PMTCは歯医者さんでしか行えません。基本的には健康保険適用外ですので、多少費用がかかります。でも、ホワイトニングをするよりはお手頃な価格の設定が多いでしょう。

定期検診を兼ねて行えば、歯と歯ぐきの健康を保つのにも一役買ってくれます!

注意ポイント
歯科医院によって料金設定にバラつきがあります。

できるだけ早く歯を白くしたい!面倒くさいことはしたくない!という方は・・・

せっかちで結果重視という方にオススメ

とにかく早く白くしたい、毎日自分でケアしたり、面倒くさいことはしたくないという方には歯医者さんのオフィスホワイトニングがおすすめです。

オフィスホワイトニングは一回の施術でかかる時間は1~1時間半ほどですが、極端な話、歯医者さんに行ってイスに座って口を開けていれば、あとは歯医者さんや歯科衛生士さんがやってくれます。されるがままにクリーニングや薬剤の塗布、光の照射などの治療を受けるだけです。

注意ポイント
個人差はありますが、薬剤や歯ぐきの状態によっては一時的に知覚過敏の症状が出る可能性もあ
ります。でも、オフィスホワイトニングは歯科医院で行いますので、気になる症状があった場合はすぐに歯医者さんに相談できます。また、歯の着色を防ぐための飲食物の制限が1~2日ほどあります。

また、歯の黄ばみの度合いなどにより、数回通院しないと納得できる歯の白さを出せないことがあり、歯の内部が歯の変色の原因であれば、オフィスホワイトニングでも改善が難しいこともあります。

自分のペースでやりたい、でもちゃんと白くしたい!という方は・・・

美は一日にして成らず!
毎日のケアの大切さを知っているあなたにオススメ

歯医者さんのホワイトニングには、ホームホワイトニングという方法があります。

歯医者さんでマウスピースを作ってもらい、あとは自分でそのマウスピースに薬剤を塗って歯にはめるという方法です。オフィスホワイトニングに比べると効果の感じ方はややゆるやかになりますが、ホームホワイトニングは自宅で行いますので、自分の好きな時間にできます。1日2時間~、約2週間ほどの使用が目安となりますが、様子を見ながら希望の白さを目指せます。

自分に合ったマウスピースさえ持っていれば、またホワイトニングしたいときは薬剤を購入するだけでOKですので、長い目で見ると経済的です。

注意ポイント
オフィスホワイトニングと同様に歯の着色を防ぐための飲食物の注意が必要です。ホームホワイト
ニングはある程度の期間がかかりますので、ホワイトニングをしている期間中はしばらく気をつけなければいけません。時間の自由がある反面、自分で薬剤やマウストレーの管理をする必要があります。

とにかく白く!全部キレイにしたい!という方は・・・

完璧主義で、常に高みを目指すあなたにオススメ

オフィスホワイトニングで白くした歯を、自分でホームホワイトニングをして、より白さを長持ちさせたり、トーンアップを目指すことができるデュアルホワイトニングがおすすめです。

オフィスホワイトニングでは白くできない奥歯のホワイトニングも、ホームホワイトニングでカバーできます。

注意ポイント
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを行うので、他の方法に比べて、時間も費用も少々負担が増える場合があります。

あなたが求める歯の「白さ」は?

どのくらい歯を白くしたいかによっても選択肢は変わってきますので、歯を白くする方法はよく考えて選びましょう。

ホワイトニング歯みがき粉・セルフホワイトニング・PMTCでは、自分の本来の歯の色以上の白さにすることは期待できませんが、歯医者さんのホワイトニングでは薬剤を使って歯の色そのものを白くしていきますので、回数を重ねれば自分の元の歯の色よりも白くすることも可能です。

ただし、歯は白ければいいというものではなく、虫歯や歯周病などのトラブルが無い健康な状態であることが大切です!そういう意味で、歯医者さんに定期的に通うことは、虫歯や歯周病などの予防につながります。

健康な歯であってこそ、その歯の白さと笑顔の美しさがより際立つでしょう。

自分の性格やライフスタイルをよく考えて、自分に合った「歯を白くする」方法を選択しましょう!

※治療結果は患者様によって個人差があります。

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03_ホワイトニングにかかる費用


歯医者さんで行う歯のホワイトニングは、健康保険が適用されない施術のため「自費診療」となります。また、ホワイトニングの方法は歯医者さんによってもかかる費用は変わってきます。


白い歯には憧れるけど、実際問題、お金はどのくらい必要?


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