表参道しらゆり歯科医院HP

東京都渋谷区神宮前5-6-4 Path表参道 C棟1階

当医院の特徴

精密審美会のコンセプト

精密審美会が運営している歯科医院では、「総合的な歯科治療」「精密な歯科治療」をコンセプトとして掲げ、患者様からのヒアリングをもとに、より適切な治療法をご提案しております。

それぞれの歯科医院が連携し合い、各分野の歯科医師がチームを組むことで、矯正治療だけでなく一般的な歯科治療や審美歯科治療など総合的な歯科治療の提供に努めています。
また、歯並び・口元の改善を通して身体の健康保持も目指しています。

無料カウンセリング

当医院では無料カウンセリングを設けています。歯並びや口元、治療についての疑問など、どんなことでもご相談ください。
患者様がご納得して治療を受けられるように、当医院の歯科医師が誠心誠意お答え致します。

治療費の総額を事前提示(トータルフィー)

治療前に受けていただく無料カウンセリングでは、事前に矯正治療にかかる費用をご提示しています。
まず、それぞれの矯正装置、患者様の症状に応じて難易度を設定し、全体の治療費を算出します。この時にご提示する治療費には、装置代や毎回の通院にかかる調整料も含んでおります。
治療費についてご不明な点やご希望などありましたら、担当の歯科医師にお気軽にご相談ください。

通いやすい立地

当医院は、表参道駅から徒歩3分ほど、明治神宮前駅から徒歩6分ほどの立地にあります。
東京メトロ代田線・銀座線・半蔵門線・副都心線、JR山手線など複数の路線が乗り合わせているので、学校やお仕事の帰りやお出かけのついでにも通院いただきやすいかと思います。

当院のセラミック治療

セラミック治療とは

差し歯、前歯の変色や銀歯が気になる場合や歯が欠けてしまった場合などに、公的医療保険診療によるレジン製のクラウン(被せ物)ではなく、自費診療になりますが、セラミック製など審美的に優れた素材を用いて行う治療です。

自費診療で使用する素材は、公的医療保険の適用範囲で使用できる素材に比べると高額であることが多くなりますが、審美性や耐久性があり、歯を長く、きれいに保つことができます。

当院でのセラミック治療

公的医療保険内で行う治療の場合、差し歯では外側がレジン製で、内側が金属製のクラウンを使用します。
そのため、金属アレルギーのある方の場合は適用ができません。また、きれいに仕上がったように見えても、時間が経つと歯と歯茎の間に黒ずみができてしまう場合もあります。
耐久性も、セラミックなどにくらべて弱い素材になるため、度重なる治療が必要となるケースもあります。

しかし、オールセラミック、ジルコニアなどのセラミック製のクラウンの場合は、一時の治療費は高くなりますが、金属部分もなくきれいに仕上げることができます。
また、耐久性もある素材になります。

また、当院では、治療を進めるのに当たって、歯周病の状態を確認して治療を行っています。
そのため、歯周病によって、歯茎が下がってしまい、歯と被せ物の境目が見えてくることの予防にも務めています。

精密機器を使用した歯科治療

治療の精度を少しでも高めるため、拡大鏡やマイクロスコープといった精密機器を使用した治療を基本としています。

拡大鏡は3～10倍程度に、マイクロスコープは3～20倍の高倍率で患者様の治療箇所を確認できます。そのため、細かい部分にも配慮した治療のご提供が可能になります。

そのほかの歯科治療

ホワイトニングの種類

当院では、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを行っています。
オフィスホワイトニングは歯科医院で行うホワイトニングで、ホームホワイトニングは患者様が自分のご自宅などで行うことができます。

オフィスホワイトニング: 当院内で、歯に薬剤を塗り、光を当てて、ホワイトニングを行います。
ホームホワイトニング: ご自身の歯に合わせて作成したオリジナルトレーにジェル材を入れ、それを一定時間歯にはめて行います。

根管治療

根管治療とは、痛みのある歯の神経を取ったり、根の先に膿を作ってしまっている歯の根の中を清潔な状態にする治療です。
当院では、必ずマイクロスコープとラバーダムを使用し治療を行っています。

また、虫歯が深い場合などは、根尖性歯周炎の予防や治療をするために神経を取る治療だけでなく、神経を残す治療も行い、患者様にとってより良い治療法を行います。

インプラント治療

天然の歯を失ってしまった場合、従来の「ブリッジ」や「入れ歯」に加えて行うことができる治療です。
ほかの歯を削る必要がなく、健康な歯に負担をかけることがありません。
また、インプラント(人工の歯根)によってしっかりと支えられるので、天然歯に近い噛み心地になります。
ただ、デメリットとして、必ず外科手術が必要になることや、公的医療保険が適用できないため治療費が高額であることが多くなってしまうということがあります。