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「えっ歯が欠けちゃった!」治療費用はいくら?歯が欠けた時のこと

2018.07.17

「えっ歯が欠けちゃった!」治療費用はいくら?歯が欠けた時のこと

転倒して歯が欠けてしまった。
交通事故で歯が大きく折れてしまった。

「永久歯なのにどうしよう…」人間の骨の中でも一番硬いといわれる歯でも、欠けることや折れることはあります。
欠けた時はショックですが、そんな時はまず焦らず落ち着いて対処しましょう。今回は歯が欠けた・折れた後は、どうすればいいのかを分かりやすく説明していきます。

歯は欠けた?折れた?まず注意するべきこと

歯が欠けてしまった時は、むやみに触ったり舌で押したりするのは悪化の可能性があるため避けた方がよいです。大きく欠けたり折れて出血していたりする場合は、出血した箇所からの感染などを防ぐために、速やかに歯科医院の急患などで受診することが第一です。

欠けるのは一瞬の出来事ですが、歯には大きな衝撃が加わっているため、傷ついている場合があります。すぐに歯科医院で治療を受けることが難しい場合は、その部分では噛まないようにし、舌や指で押さないように注意して過ごすことが大切です。

「これくらい大丈夫でしょ!」欠けた後放置しない方がいい2つの理由

歯が欠けてしまっても歯科医院に行くのが面倒だから、という理由などで放置するのは良くありません。

(1)悪化している可能性があること

あまり目立たなく欠けてしまっていても、ヒビが入っていたり歯の根っこの部分で割れていたりする可能性があります。
それに気付かず放置し、そのまま飲食したり舌で押してしまったりすると、その部分に負担がかかり悪化してしまう場合があります。

(2)欠けた部分がもたらすほかへの影響

欠けた歯の部分の歯の形状が鋭い場合、その部分で舌やお口の中の粘膜を傷つけてしまったりする恐れが出てきます。
また、歯は噛み合って歯列を保っています。そのため今まで噛み合っていた部分が欠けると、本来噛み合っていた側の歯が欠けた分、伸びてきてしまう場合があります。

公的医療保険適用で治療できる?欠けた部分の治療費用について

小さい破損であれば公的医療保険を適用して治療できます。主な治療方法は、白いコンポジットレジンを欠けた部分に充てんをします。歯科医院によって異なりますが、目安として60分程あれば終了します。

公的医療保険を適用して治療するコンポジットレジンはプラスチック素材で出来ているものがほとんどです。 費用は抑えられますが、プラスチック素材なので年数とともに変色していく可能性があります。?
プラスチック素材を選択したくない場合は自由診療でセラミック素材などを選択できます。(ダイレクトボンディング法)

■公的医療保険(3割負担)のコンポジットレジンの目安 1,000~1,500円程度
■自由診療のダイレクトボンディングの目安 20,000~50,000円程度

大きく破損してしまった場合はクラウンを被せます。また、折れた場合は歯を抜かないといけない場合もあり、インプラントやブリッジ、部分入れ歯という選択になります。


治療方法について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください

⇒いろいろある審美治療 ダイレクトボンディングとは
⇒歯を失った方の治療について