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話題のマウスピース矯正治療|審美歯科ネット

2018.07.17

新しい矯正治療「マウスピース矯正」は、 大人になって歯並びを治したいけれど、ワイヤー矯正には抵抗があるという方にも好評の治療方法です。 そんなマウスピース矯正の歴史や特徴、最新のマウスピース矯正事情などをご紹介します。

新しい矯正治療「マウスピース矯正」

マウスピースを使用して行う治療は、矯正治療の中でも新しく、比較的歴史の浅い治療方法です。元祖と呼ばれているマウスピースは、今から15年以上前、1997年に誕生した米国メーカーのマウスピース矯正装置だと言われています。
今では世界だけでなく、日本のクリニックでも注目を集めています。
マウスピース矯正
その後世界各地でマウスピースや治療工程に工夫が重ねられ、現在もっとも新しく、治療の誤差が少ないマウスピースは、国内メーカーのマウスピース矯正装置と言われています。

米国メーカーのマウスピース矯正装置に対し、国内メーカーのマウスピース矯正装置は、治療スタートまでの期間が短く、最短2週間程度で治療をスタートすることが出来ます。
米国メーカーのマウスピース矯正装置の場合は長い場合で2ヵ月程度、治療スタートまでの時間が必要になりますので、早く歯並びを整えたい方には大きなデメリットとなっていました。また、治療スタート時に治療完了までのマウスピースをまとめて作ってしまうので、実際の治療工程で歯の動きにズレが出た場合、カバーすることが難しいケースも見られました。国内メーカーのマウス矯正装置は、日本にいる専門の技工所が治療過程1ヵ月ごとに、現在の歯の動きに合わせて次のマウスピースを作るのでズレが少なく、より精密な治療が出来るようになっています。

クリニックによっては、その他にも様々なタイプのマウスピースをそろえています。それぞれにメリットやデメリットがありますので、治療をスタートする際にはきちんと特徴を説明してもらうことが大切です。

マウスピース矯正ならではの、カスタム治療

今までの一般的な矯正治療(ワイヤー矯正)は、歯並びを理想的な状態に、口元全体を治すことが出来るものでした。マウスピース矯正の場合、現在の歯の並びに合わせて、希望する歯並びまで歯を立体的に動かすことが出来るので、例えば八重歯だけを残して前歯を整えるというような、部分的なカスタム治療が可能です。

特にそうしたチャームポイントを残した「プチ矯正」のカスタム治療プランに注目を集めています。もちろん上の歯だけ、下の歯だけといった治療も可能ですので、クリニックに相談してみると良いと思います。

専門医の適切な診断が重要

マウスピース矯正の特長は、「手軽に」「目立たず」「比較的に短期間で」歯並びを治すことが出来る点にあると思います。また今までのワイヤー矯正と違って目立つことがなく、いつでも好きな時に取り外しすることが出来ます。虫歯のリスクも少なく、金属アレルギーの方にも安心して治療を受けて頂けます。
手軽でメリットづくしのマウスピース矯正ですが、実際の治療をスタートする前の、専門医の診断が実は大きなポイントになります。マウスピース矯正は、大きく歯並びが乱れている場合には治療が難しいなど、治療可否の見極めが大切です。また、マウスピースをカスタムメイドで作るのは技工所や専門機関ですが、患者さん1人1人に合わせた適切な治療プランを組み立て、制作元へ適切な指示を出すには矯正専門医の豊富な治療経験が必要です。

マウスピース矯正は比較的新しい治療ですが、歯が動く原理や治療プランの組み立て方は、基本的には一般的なワイヤー矯正と同じです。治療を検討しているクリニックでのマウスピース矯正の実績はもちろんですが、一般的な矯正治療の実績も重視されて、なおかつ矯正の専門医がきちんといるクリニックを選ぶことが大切です。

最近では、無料でカウンセリングなどを行っているクリニックが多くありますので、マウスピース矯正を検討されている方は、まず治療が出来るかどうかのご相談に足を運んでみてはいかがでしょうか。
※治療の効果は、歯科医院や取り扱い素材や患者様により個人差があります。

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総院長 : 石井 府中

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