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キレイな歯になろう! クリーニング

2018.07.17

ガンコな茶渋やヤニが落ちます

公的医療保険適用の治療では使えない器具や材料を使い、歯を傷つけることなくしつこい茶渋やタバコのヤニも取れます。
つるつるした歯が長続きします。

ハミガキでは除去できない、汚れや細菌膜を除去できます。

実はハブラシだけでは歯垢の65%しか除去できないんです。
歯のクリーニングであれば歯ブラシでは除去できない歯周病菌や虫歯菌の細菌膜(バイオフィルム)を破壊することができます。そして再石灰化を促進します(虫歯になりにくくなります)

公的医療保険の歯石取りとは異なり、何度も通わずにすみます。

公的医療保険の歯石取りとは、歯周病の治療を目的として、主に歯と歯肉の間の歯石を取っていくものです。
歯と歯肉の間に歯石がついている部位は歯肉が炎症を起こしているので、通常は麻酔をして歯石取りを行います。

定期的なクリーニングは95%の確率で高齢でも自分の歯で食事ができます。

本来、成人の歯は抜けない限り、親知らずが無い状態で28本あります。

ハミガキだけだと、30代くらいから抜け始める人が出てきて、50代になると加速度的に抜けて行き、80歳では平均でわずか5本しか自分の歯が残りません。しかし、歯科医院で定期的にクリーニングを受ければ80歳でもほとんどの歯が残っています。

歯周病がかなり進行した状態で、ようやく歯科医院に来られる方が多いのですが、それでは遅い場合が多いんです。
20代、30代の内から3ヶ月に1度の割合で歯のクリーニングに通っておけば、高齢になっても自分の歯がほとんど残っているので、美味しく食事も取れますし、自分の歯で噛めることにより、ボケ防止にも繋がります。
つまりできるだけ若いうちから歯のクリーニングに通うことが、アンチエイジングにとても大切なんです。

こんな方にオススメ

・コーヒーやお茶が大好きで茶渋が気になる方
・タバコを吸っていてヤニが気になる方
・歯石がつきやすい、または歯が汚れやすいと感じている方
・歯ぐきが腫れたり、出血のある方
・入れ歯やインプラントのお世話にはなりたくない方
・歯ぐきが 痩せて、歯が長くなった感じがする方
・歯周病やむし歯の予防をしたい方
・何歳になっても自分の歯で食事を楽しみたい方