プラスチックの歯、銀歯、セラミック、で迷っています

小学6年の時に神経を抜いた1本の歯があり、27歳になった今、その歯がかけました。
自分の歯が欠けてしまったため、銀歯を勧められましたがイヤだと言ったところ、
プラスチックの歯で代用してくれるとのことです。
ただプラスチックの歯が欠けた場合は、次は銀歯かセラミックにした方が良いと言われました。

プラスチックの歯、銀歯、セラミックのメリットデメリットを教えてください。
金銭的な問題がないとすれば、やはりセラミックが良いのでしょうか?

med様初めまして。アイエスデンタルクリニック院長・審美歯科医 石田智子でございます。
この度は、欠けてしまった歯の治療についてお悩みとのこと、選択肢が色々あって迷いますね。お気持ちお察しいたします。

プラスチックの歯、銀歯、セラミック のそれぞれのメリットデメリットを以下にまとめます。
なお、神経の無い歯に関しては、部分的に詰めるのではなく、全体的に被せる クラウン が適応となりますので、クラウンということでご説明いたします。

*プラスチックの歯  
 メリット 保険適応なので比較的安価。白いので綺麗
 デメリット プラスチックなので物性的に弱く、食べ物の色や臭いを吸収してしまうので変色しやすい。
       歯肉とクラウンの隙間にばい菌が溜まりやすく、歯周病のリスクが上がる。

*銀歯  
 メリット  保険適応なので比較的安価。割れるリスクが無い。
 デメリット  金属なので審美的にはあまり良くない。 
        歯肉とクラウンの隙間にばい菌が溜まりやすく、歯周病のリスクが上がる。

*セラミック  
 メリット  天然歯に合わせて色や形を作りあげることが出来て、自然で美しい。
       ばい菌がつきにくく、歯周病のリスクが少ない。
       耐久性があるので長期間の使用に耐えられる。
       歯科医院によっては、保証がついている。
 デメリット 費用が高額になる。


 セラミックのデメリットは、かみ合わせや素材がその方に合っていれば費用面だけかと思われますので、長い目で見るとセラミックがよろしいかと思います。とはいえ、最初はプラスチックの歯にしておいて、変色などの不具合が出てきた時にセラミックに変更するのも良いかもしれません。

 いずれにせよ、ご担当医先生と、適応症など含めて良くご相談なさって決めるのがよろしいかと存じます。


 med様の歯が綺麗に整って、笑顔が益々輝きますように、心からお祈りしております。  石田智子

女性

medさん [27歳 女性] からの返信

2026年08月27日09時45分

先生ご回答ありがとうございます!