ご質問ありがとうございます。
まず、神経が生きているのか死んでしまっているのかを電気歯髄診断器などを用いて
調べます。死んでしまっている場合、根管治療を行ってから、漂白をして白くするか、もしくは隣の歯と同じ色のクラウン（かぶせ物）を製作し、被せる治療となります。
神経が生きている場合はそのまま漂白で白くするか、クラウンの製作となります。
被せ物の種類ですが、プラスチックのものでしたら保険適用で製作できますが、セラミック製のものとホワイトニングは保険適用外となります。
日数は拝見してみないと正確なことはお答えできませんが、保険治療でしたら４〜５回は必要かと思います。治療費も概算ですが1万円から1万5千円くらいをお考え下さい。

• 先生の回答に返信する