リルーさんの相談
はじめまして!
今 審美歯科に通院中です。
30年前に前歯2本が折れてしまったので、差し歯にしましたが 差し歯の付け根が黒ずんできているのが気になり。美容外科併設の審美歯科で タ゛イヤモント゛オールセラミックというメタルを使わない差し歯を 上顎四本施術中です。
今は借り歯の段階ですが、前歯で物を噛むと痛みます。
トーストなどをそーっと気を付けて噛むと 何とか歯形を付けて噛み切れますが、トーストでも少し焦げたミミの部分は固いので痛みます。
本歯を入れれば軽減するらしいですが、一緒に通ってる友達は 既に本歯を入れてますが、やはり痛むそうです。
前歯を使わなければ痛む事はないので、先生曰わく 神経が出ている訳ではないので 噛み合わせの調整をしていけば 治って行くと言われましたが、そうなのでしょうか?
大概の人は 最初に痛みはでるが 長くても半年位で治ってくるから大丈夫と仰るのですが…私も友達も治る気がしません。
30年前に差し歯にした時は こんな痛みはなかったように思いますが オールセラミックとは 痛みに違いがあるんでしょうか?
ご返答宜しくお願いいたします。
2012年09月26日17時45分
ご質問ありがとうございます。
折れた歯とその両隣にある歯は神経が残っているのであれば、以前にお話したように咬み合わせを修正した時に刺激が伝わりやすくなった、または周りの歯肉の炎症が原因ではないでしょうか。
実際にお口の中を診ていませんので、あくまで、リルーさんのお話からの推測でしかありませんが...
歯を矯正するためにセラミックを被せるということは歯軸(歯の生えている向き)を修正するということになります。その分神経の近くまで削ることになるので、そちらの歯がしみているのかもしれません。
また、連関痛といって痛みの原因となっている部位とは違う部位に痛みがでる場合があります。もう一度、痛みの原因と部位をはっきりさせてもらってみてはいかがでしょうか。
歯周ポケットに糸を入れて歯型を取る、これは被せ物の適合をより良くする為行います。
助手の方にお口の中を触らせるという行為は、例外を除いて法律違反になります(医師法第17条、歯科医 師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条参考)ので、有資格者の歯科衛生士か歯科医師が行います。
歯科衛生士が歯肉のところに糸を入れた後、先生が修正をされたのであれば問題ないと思います。
神経を取ると折れやすくなると言われていますが、実際には健康な歯と差はないそうです。
神経を取る時に削る量が多くなる、神経の治療をした歯が何らかの原因で感染を起こし再度治療(感染を起こした歯質を削る)が必要になることで、結果的に強度が弱まり、歯がいずれ折れてしまうということだと思います。
歯の変色は起こることがありますが、その場合は変色した歯質をカバーして歯肉の際まで被せることが多いです。
差し歯というものは神経を取った歯に土台を入れて被せ物を装着した歯のことを指します。おそらくリルーさんが現在治療を受けている歯は被せ物でしょう。神経が生きたままで治療をされていて変色しにくいということなので、ご自身の歯が見えているのだと思います。神経を取っていた場合、前歯では変色も考えて歯肉の際まで被せることが多いです。
神経を抜かずに痛みを取る方法は何が原因で今の痛みになっているかによって変わってきますので、今一度主治医の先生に判断してもらうのがよろしいかと思います。
最後に、被せ物に関してはその医院との契約になりますので、仮付けを他院で本付けしてもらうのは難しいかと思います(急に取れてしまった為再度仮付けをお願いするのであれば可能でしょう)。
お話だけではお口の中の状態は分かりかねますので、前にもお伝えさせていただいたようにセカンドオピニオンとして一度他院の先生にお口の中を見ていただいてもらってはいかがでしょうか?
2012年09月21日10時36分
ご質問ありがとうございます。
まず初めにセラミックをかぶせる歯は神経が残っている歯でしょうか?
以前に歯が折れたところということでしたが、その歯は神経の処置を行っている歯だったのでしょうか?
現在の歯がどのような状況下にあるのかは分かりかねますので、いくつかのパターンで説明させていただきます。
まず、神経が生きている歯に被せる場合は神経がむき出しになっていなくても刺激が伝わって痛みとして感じることがあります。最初の仮歯の時は問題なかったけれど次の仮歯の時にしみるようになった可能性としては、2回目の歯型の取り直しの時に少し修正等を行ったりするとそれがきっかけで刺激が伝わりやすくなりしみるようになる可能性があります。後、咬み合わせがあっていない時も同様に刺激が伝わりやすくなりしみるようになる可能性があります。
また、歯の根元に糸を巻いて歯型を取られたということですが、無理やり糸を入れすぎたりすると歯ぐきを傷つけてしまい、歯ぐきが下がる(見た目では上がるということになるのかもしれませんが)ことがあります。歯は根の方が外からの刺激に対して弱い(基本は歯根は歯ぐきの中にあるため)のでそれでしみるということは考えられます。
ただ、審美をされている先生ならばそのあたりは常識として気を付けるところなのでその可能性は低いと思います。Vの字もいずれもどってくるのではと思います。
オールセラミックの場合は普通の金属をつかったかぶせ物よりも多く削る場合がありますので神経が生きたままでかぶせることは少ないように思います。
次に神経が生きていない歯にかぶせる場合、神経のない歯は基本的に熱の刺激に対して痛みを感じることはありません。
その場合は歯の周りの歯ぐきが炎症をおこし、そのように感じる可能性はあります。また以前に2本歯が折れたということですがすべての歯を連結した場合、すべての歯に無理な力がかからないようかぶせる必要があります。
どこかに無理に力がかかるだけで咬み合わせが合わないのと同様のことがおこりえます。
また神経が生きている歯と生きていない歯が混在していても上記のいろんなパターンの組み合わせで同様のことが起こる可能性があります。
歯ぐきの炎症があると歯ブラシが当たったりすると痛みを感じることはあります。
以前の質問の時にお伝えさせていただきましたが本歯のほうが適合もいいので汚れがたまりにくく、炎症がおさまることは良くあります。
ただ、しみるのが治るかという質問に関しては仮付けであろうと本付けであろうと大差はないように思います。
当初説明がされていなかったことがいろいろ起きて不安になるのはわかります。
その医院には先生は1人しかいないのでしょうか?
もし複数人おられるのであれば、同じ病院の他の先生に聞いてみてはいかがでしょうか?
そうすれば治療費を払いなおす必要もありませんし、もう一度今の現状と今後起こりえる症状の可能性を教えていただけるかもしれません。
もしおられない場合はセカンドオピニオンとして話を聞きますという歯医者もありますので、また新たにオールセラミックの金額を払う必要はありません。
どうしてもこのまま治療を行ったとしても納得がいかないといった場合は、その病院との話し合いになるかと思いますので治療費に関して一度確認してみてはいかがでしょうか?
2012年08月29日13時04分
ご質問ありがとうございます。
まず、結論から申しますと、オールセラミックと他の被せ物の痛みの違いはないかと思います。
前歯は審美領域になるので、被せ物の境目が見えないように、歯肉の下の歯質まで多少削ったりするケースがほとんどになります。
その部分に汚れがたまる等して炎症が続くと、噛む度に痛みが出ることがあります。
また、仮歯が合っていない場合も、同様に炎症が起こり、痛みが出ることがあります。
その場合、主治医の先生が仰られるように、本歯を入れて汚れがたまらないようにした上で、咬み合わせの調整を行うとだんだんと痛みは軽減されることが多いです。
あと、噛んだ時に痛む神経は歯の中にもありますが、歯根膜(歯と骨をつないでる組織)の間にも存在します。
神経を取った後も噛んで痛むのは、その中にある神経が原因で起こります。
そういった場合も同様に咬み合わせの調整を行っていけば痛みがなくなることがほとんどです。
しかし、その他の原因(歯根の破折、根尖病巣)の場合は原因を取り除かなくては痛みはなかなかとれません。
知人の方は本歯を入れてどのくらいになるのでしょうか?
主治医の先生の仰るように、半年程経っていないのであればもう少し待ってみるのも一つだと思います。
もしすでに経ってるのでしたら、他の原因が考えられるかも知れません。再度診断をして頂いた方がよろしいかと思います。
また、オールセラミックは非常に硬い素材ですので、咬み合わせをきちんとしないとせっかく被せた歯(または咬み合ってる歯)がダメになってしまう場合があります。
ですので、しっかりと咬み合わせを調整していただくことをお勧めします。
最後に、どうしても納得がいかない場合はセカンドオピニオンという方法もありますので他の医療機関で調べて頂く方が納得されやすいと思います。
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