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こんさんの相談

カテゴリ:その他

奥歯のブリッジについて

  • 投稿者 こん さん [31才 女性 会社員] 2016/02/29/ 17:10
  • カテゴリー その他 その他 治療中
  • お悩みの歯 下あご右6番

初めまして、治療中のこんと申します。
現在、左下の奥から2番目が欠損しており、ブリッジを入れる要諦ですが迷っております。
以下歯医者さんからの提案です。

1.銀色のブリッジは審美的にNG
2.セラミックのブリッジを入れる場合、一番奥の健康な葉も神経を抜かなければならない
3. オールセラミックにする場合、一番奥の歯の神経は抜かないがかなり削るため、歯が折れる可能性が高い

歯医者からは2を勧められております。
贅沢な話かもしれませんが、一番奥の歯をあまり傷つけずに白いブリッジを希望しております。
そのような方法はありますか?もしあれば転院を希望しております。
ご検討宜しくお願い致します。

※一部の文章を修正しました(運営部)

こん様初めまして!アイエスデンタルクリニック院長審美歯科医石田智子でございます。この度はブリッジのことでお悩みとのこと、奥歯はかみ合わせの核となる大切な歯ですから、治療方法は慎重に決めたいところですね。お気持ちをお察しいたします。
 
 歯科医の先生からのご提案は、銀歯ではなくセラミックを ということですね。銀歯は確かに目立ちますし、金属アレルギーなども気になります。
 セラミックブリッジにした場合、奥歯の神経を取らなければいけないと言われたとのこと、確かに、ブリッジにするためには歯を削ることにはなりますが、材料によっては削除量を少なくして神経を温存できるものもあると思います。もちろん、虫歯の大きさや元々の歯の神経の太さなどによっては、神経を残せない場合もあるかと思います。

 歯を削る量を少なくできるか、また、神経を取らずにブリッジにできるか という判断は、レントゲン写真を撮影して神経の状態を確認することと、ブリッジをかける2本の歯の平行性を確認する ということで出来るかと思います。
 また、歯を全く削りたくないと言う場合には、欠損部にインプラントを入れるという選択肢もあります。

 まずは、担当歯科医の先生にご希望をお話してご相談するのが良いと思いますし、どの歯科医院でもセカンドオピニオンをいただくことは出来ますので、その上で総合的にお決めになってはいかがでしょうか?
 どうぞお大事になさいませ。  石田智子
こんさま

初めまして。
神谷町デンタルクリニックの院長、高島 美祐と申します。
左下の奥から2番目が欠損しているのですね。

一般的に、欠損に対する治療に関しては
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  利点 違和感が少ない
  欠点 健康な歯を削らないといけない
     土台となる歯の寿命が短くなりやすい
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  利点 違和感が少ない
     前後の歯への負担がない
  欠点 外科手術が必要
     歯が入るまでに時間が必要なことがある 
     骨の状態によっては、骨を作る手術が必要か、もしくは不可能な場合がある
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  利点 健康な歯を削る量が少ない
     (義歯のばねを掛けるスペースだけ歯を調整することがあります)
  欠点 違和感がある
     ばねをかけている歯の寿命が短くなりやすい 
があります。

今回は、.屮螢奪犬納N鼎鬚垢垢瓩蕕譴討い襪里任垢諭

一番奥の歯に橋渡しせずにブリッジを入れたばあい、梃子の働きをするブリッジになってしまい、土台となっている歯の寿命が著しく短くなる可能性があります。

オールセラミックのブリッジを入れる場合でも、必ず神経を抜かなくてはいけないというわけでもないかと存じます。
(こちらは、奥歯の歯の高さ、神経の部屋の広さによります。)

それぞれに利点と欠点があることと、不可逆性の大きいものもあります。

こんさまのご納得のいく治療が受けられますように、心よりお祈り申し上げます。


神谷町デンタルクリニック
高島 美祐






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